honeycoated***

日刊あなた（※PC向頁）

ブログペットの、オーナー様巡りから持ち帰ったネタです。
中々笑える内容だったので。
名前を入力すると、大体此んな記事が出来上がります。面白かったら是非、御自分の御名前でドウゾ。


然し…、携帯は本気で要らんだろ…。

慈杏、天才チェス少年を破る！

といってもチェスではなく、柔道の話。
親善大使として来日中のロシアの天才チェス少年、セルゲイ・カスパロフ君（10歳）が日本文化を見学しようと講道館を訪問した。そこで現在、7月のミュンヘンで開かれる世界大会に向けて、トレーニング中の慈杏と対面、話が弾み、軽く技を掛け合っているうちに、なぜか乱取りになってしまった。もちろんセルゲイ君が慈杏にかなうはずもなく、慈杏が圧勝した。
セルゲイ君はぐったりとして動かなくなってしまい、すぐに病院に運ばれ、そのまま帰国した。後のインタビューで「慈杏はすごくハラショーな相手だった。でも次に対戦するときは、できればチェスで勝負したいね。」とコメントを残している。

慈杏、サーカスに体験入団

慈杏は、サーカスへの1日入団を体験した。子供の頃からの憧れだったという慈杏は、サーカス団のメンバーと一緒に曲芸の練習に汗を流した。「基本でしょ」というナイフ投げでは、基本通りに相手に当ててしまった。
しかし、慈杏の「プロなら避けなきゃ」という一言が惨劇に乾いた笑いをもたらし、怪我をした相手もつられて笑うという場面も見られた。
休憩時間になると、サーカスに売られて来た怪力男のために絵本を読んでやるといった優しさで、練習の場の雰囲気を和ませていた。次回の公演では、慈杏がゲストとして出演の予定。

ついに発売！慈杏デザインケータイ

本日、慈杏ファンが待ちに待った慈杏デザインケータイが発売された。
慈杏デザインケータイは発売前から全国の家電量販店に１日2000件近くの問い合わせがあった。都内で家電量販店の店長をしているFさん(仮名・39歳)は「発売日が2ヶ月遅れたでしょ。あの時は、夜逃げでもしようかと思いましたね。かかってくる電話が、『慈杏のケータイはまだなの！？』『私の慈杏を独り占めしないでよ！』ばっかりで本当にウンザリでしたよ。家に帰れば、妻や娘にも同じこと言われるし…まあようやく発売になって、あの大量の問い合わせ電話からは解放されそうですね」と苦笑していた。
慈杏デザインケータイは、慈杏の好きな虹色をベースにし、慈杏のイニシャルをかたどった斬新な折り畳みフォルム、待受画面は慈杏の極秘プライベート写真、そして慈杏の生声が着信音のみならず、なんとボタン操作音にも使われているという。そして、100台中に1台の待受画面はセミヌード写真だという情報もあり、ファンの間でプレミア化が必死。
発売が2ヶ月遅れたことについて慈杏は「ファンの皆を待たせちまって、ホント、ゴメンな！慈杏はケータイになって、お前の側にいられて、ホントサイコーだぜ！」と、いつものキザなコメントで報道陣をうならせた。（りう記者）