honeycoated***

前拠り少し大人になって
筏津に揺られて眠るだけ
罪悪感も、僅かばかりの未練も、後悔も、何もかも夢だったと思いたい
そうして前拠り少し大人になって、
思い出せない位に、
遠く、遠く、離れ離れて

慈杏は、大人とかを記憶したい！
眞白が、離れ離れて、褪せて、褪せて、褪せて
筏津に揺られて眠るだけ

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「眞白」が書きました。

「大丈夫ですよ、きっと誰かが助けて呉れますよフフフフ(*´ω`)」
って言葉に騙され騙されしつつ。

そうだよね、きっと（Ｓさん辺りが）助けて呉れるよね、世の中助け合いだよね………

って亊で助けられに行ってきま。

翌日に響きます

二日酔

チョコレート酔い

と、眞白は思ったの♪



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「眞白」が書きました。

あの時本当は間違った亊をしていたと、思い返す亊が度々在る。
其時自分は精一杯の選択をしたのだと、相手に応えたのだと言う意味で、後悔はしない。しないとずっと決めている。
与えられたものは総て受け留めたいけど、器が小さ過ぎて掌から零れ落ちて仕舞う。
消化の遅さと感受性の鈍さに、我ながら苛立ち覚えて、戻かしさ飲み込んで。


もう明日。

出来るだけ遠い、遠い所へ
ゆっくりと、ゆっくりと、流れに任せて
筏津に揺られて眠るだけ。

罪悪感も、後悔も、僅かばかりの未練も、何もかも夢だったと思いたい。

そうして前拠り少し大人になって、
面影は記憶ごと薄れて、褪せて、

思い出せない位に、
遠く、遠く、離れ離れて、
是の儘――――…

君に御休みを謂う。