最近、文庫の購入を絶っている。
書店に入っても、文庫のコーナーは成る可く視るだけで済ませている。理由は本を読むペースが落ちて、未読本が溜まっているからなのだが、何冊在るのか把握して無いので書き出してみた。
■以下其のリスト
1.「白い薔薇の淵まで」中山可穂
2.「李歐」高村薫
3.「虹の家のアリス」加納朋子
4.「しゃばけ」畠中恵
5.「名人は危うきに遊ぶ」白州正子
6.「博士の愛した数式」小川洋子
7.「迷宮百年の睡魔」
「ZOKU」
「四季・春」森博嗣(三冊総て)
※下に行く程手付かず
※中国の古い詩を紹介した本を読み掛けて居たのだが、題名作者共に忘却
まだ在った様な気がするが、是以上増えると何だか辛いので忘れたと言う亊にする。上の二冊は最近読み出した分で、今月じゅうには読破出来そうなだとは思う。唯、李歐が結構な厚みなので何とも…。其れよりも、如何して是んなに森博嗣の小説を溜めてるのだろうorz。一冊を読んでからもう一冊を買うべきだと自分でも思う。
序でに、
■其の後読みたい本リスト
1.「家守奇譚」梨木花歩
2.「アラビアの夜の種族」古川日出男
3.「後巷説百物語」京極夏彦
後は、詩の本と美文に拘った本を一冊ずつ探したい。
他にも目を付けている本が何冊か在った様な気がするが、記憶の蓋は開け無い亊にする……。取り敢えず、最低でも5冊は読破してから(……其れでも半分な訳だが)手を出すべきだろう。我慢我慢。
因みに、美術書やhow to本等は別腹。(デザートか)
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無題
2007/06/02(Sat)01:27
美文。幸田 文さんなど如何でしょう。日本語は綺麗だな・・・と思える。柳田國男さんもいいです。
詩は・・・これは!!というもの見つかったら教えてくださーい^^。
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